本心駄々洩れ。

生きづらくなった世の中、ここらでちょいと弱音でも吐きますか。

藁にも縋る思い

「今月からブログを始めてみようと思う。」

今、とある人が言っていたので、私もしてみようと思った。

別にその人が私だけに言ったことではないが、今の自分を曝け出す場が無いので、ちょうどいいのではないか。

ということで、ブログを始めてみた。

 

早速だが、今日仕事を休んでしまった。

昨夜から腹痛でトイレに行ったり自室に戻ったりの繰り返し。

朝になってもよくならない。

病院に行くが、異常なし。

気付けば昼前。ここで気付く。職場に欠勤の電話をしていない。

恐る恐る電話をしたら、キレるのを抑えているんだろうなというのが電話越しでもわかる上司の声。

この時点で、次仕事に行きたくないな、という。

日に日に自分が駄目になっていってるのがわかる。

もうすでにしんどい。

熱があることを期待して体温計で計ると、35.3度。むしろ低いわ。

とある人の発言。

「最近死にたいと言ってる人の思考が知りたい。自分は死にたいと思うことがないので。」

それを聞いて、もしかして自分は死にたいのか・・・?と思った。

だけど、トータルで死にたいとは思っていない。

今自分を苦しめている人生の数か所、そこをリセットしたい、ただそれだけだ。

同居人が「荷物の再配達を受け取ってほしい」と言うので、台所で配達員を待つ。

自室にいるとインターホンが聞こえないのだ。

パソコンを台所に運ぶわけにもいかないので、大きいスケッチブックとボールペン、スマホを持って台所へ。待っている間気晴らしにスケッチでもしよう。

一人暮らしをしていた時の自室の写真が一つもなかったので、今住んでいる家の記録を残しとこう、とふと思った。

何もしないでぼーっとしてたら何故か涙が止まらなくなる。

台所をスケッチしてたら、最初のほうは気分よくしていたが、壁のタイルが1段足りないことに感情的になってしまい、また泣いてしまった。

いつもしているソシャゲも全然ログインする気になれない。これは重症だな、と思った。

先日、幼馴染が子供を出産した。非常にめでたいんだが、一方の私は何をしているんだろう。

親に反対されながらも上京し、コロナで仕事が減った。

田舎に帰るのは親に「ほら見たことか」と言われるのが目に見えてる。

明日も欠勤が決まった。その分給料が減る。

このまま行くと家賃すら払えなくなっていくだろう。

ただでさえ定期券代が払えずに齷齪している。

次の仕事は10日なので、それまで休み。

それまでに落ち着けばいいのだが、心身共に。

 

このブログを打ちはじめた時と今現在の気持ちが少し違う。

ちょっと落ち着いてきたかもしれない。

少し吐き出したほうがやっぱりいいのだろうか。

これからもちょっとずつ吐いていきたい。